国大ラグビー部 ダイアリー
レポートを書きながら
投稿日時:2013/06/19(水) 23:54
はじめまして。毎朝日本の首都をまたぐ男、山川です。
なんのことやらと思うみなさん、僕は埼玉からはるばる通っています。
長時間電車に揺られながら、今日こそは親に1人暮らしを懇願するぞと決め、家に帰るやいなやシャワーを浴び、いざ言おうとした時、キッチンから自動で運ばれてくる夕飯、練習で汚れた服は洗濯籠に入れておしまい、あとは寝るだけという実家の極楽生活を満喫、今日は勘弁してやろうと思うこと、はや2カ月が経ちました。
書くことがあまりないので、ラグビー部に入るに至った経緯をお話しします。高1のときにラグビーを始め、3年間地獄のような日々を過ごしました。大学では、ぜっっったいにラグビーはやらないと決めていました。筋肉ルーレットにかけても”やらない”に止まるほどです。
そこで、入学してイキっていた山川は、テニサーに向かいました。テニサーのものすごい勢いについていけなくなった山川は力尽きました。そんなとき、復活の呪文をかけてくれたのがラグビー部の先輩方でした。タッチフット大会、お好み焼き会を経て自分の居場所はここなんだと確信し、ラグビー部に入りました。今ではとてもいい判断をしたと思います。
ラグビー部に救ってもらった自分ですが、最近思うことがあります。
それは、グラウンドの土です。「たかが土ごときで」と思う方もいるでしょう、しかし、されど土です。足の爪に塵が入ってなかなかとれません。塵も積もれば山となっては困ります。そもそも、つま先に山の需要はありません。けれど土の供給は止まらない。これでは、均衡のとれた市場ではありません。
そんななか叫ばれるのが、人工芝化です。やはり、人工芝になれば質の高い練習ができ、なによりつま先が清潔です。
これからも人工芝化に向け尽力しますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
そんなこんなで、日々楽しくラグビーをしています。少しずつ試合に出させていただき、大学ラグビーの厳しさを痛感しております。
しかし、高校時代には発見できなかった自分の課題がみつかり、またひとつ成長できるとおもうと楽しくもあります。
春シーズンは残りわずかですが、今自分たちにできることをすべて出し切りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次は、日ごろの部員の栄養管理、週末に愛を届けてくれる詩音!よろしく!!
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