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国大ラグビー部 ダイアリー

長文ですが、最後までお付き合いください

投稿日時:2013/10/25(金) 01:06

夜中に失礼します。1年の進玄です。
突然ですが、実はわたくし昨日...


もみあげを剃りました。


あれは昨日の夜のはなしです。
私は風呂場で伸びすぎたもみあげをカットしていた。その日はいつもより風呂場の蒸気が多く、鏡がくもっていた。全裸だと人の注意力は薄れるのであろう。くもった鏡をみながらもみあげをカットするのは至難の技だったのだろう。

一太刀で私のもみあげは命を終えた。
切りすぎた。これはいかん。どうしよう。

修正不可能なもみあげをみながら熟考すること数分、私はもみあげをを剃ることにした。

思えば高3の春からもみあげを伸ばし始めた。当時の私は高3からの新クラスに向けてはりきっていた。若かった私は思いついた。

(もみあげをのばせば大半の女子は不潔に思うかもしれないが、もみあげ好きという希少種がいるかもしれない)

名案だと思ったが、世の中そんなに甘くない。やはりもみあげフェチは希少種どころかそもそも存在しない種だったようだ。それどころか初対面の人にはキケンなヒトだと思われていたようだ。

そして昨日1年半苦楽を共にしたもみあげと別れを告げた。

次の日もみあげを剃って見た目的に若返ったニュー進玄は当然もみあげについて何か言われるだろうと思い、いつもより少しオシャレして大学に行った。会って一発目軽くクラスの面々にあいさつ

(進玄)「オイーッス」
(友達A)「オイーッス、・・・」

あれっ、おかしいぞ。まさか気づかないのか。急にチャームポイントが消えたんだぞ。
少し鈍いクラスの友達をよそに次のチャンスを待つ。

そして昼休み、フクダさんと会って、フクダさんが何かに気づいた。

(フクダさん)「あれっ...」

さすがフクダさん、さぁもみあげに触れてくれ。

(フクダさん)「髪黒くした?」

おしいです、フクダさんもみあげなんスよ。もみあげが変わってんスよ。
フクダさんも気づきかけたしもうだれか気づくでしょ。と3、4限。まぁーだれも気づかない。

気づけよ!!特に女子!!もみあげがなくなった私をほめてくれ。

というわけで今回は私のもみあげのはなしでした。もみあげフェチがいたら言ってください。また伸ばしますから!!

長文になってしまいましたが、そろそろ次の指名をしたいと思います。次はMr.YNU候補者の光頼さんにお願いしたいと思います。


           

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