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国大ラグビー部 ダイアリー

小説

投稿日時:2014/04/05(土) 00:25


こんばんは、新2年の富成です。

最近小説を読んでるんですよ。村上春樹の『1Q84』なんですけど……おもしろい!
実はまだ読み終わってないんですけど、なんか別世界に飛ばされたかんじがして外に出てないのに外出した気分になれていいです。
今から小説家になったつもりで最近の練習について書くんでお付き合いください。


『∞:45~』
  冬はもう終わりを告げている。原付に乗っている富成は袖から侵入する空気の違いを敏感に感じ取りながら手首を捻り続ける。ストレッチとタッチフットをするための集合時間「8:45」には充分間に合うはずである。
  足首のテーピングは欠かせないものになっている。その白い芸術はミロのヴィーナスと比べても見劣りしない。そこにはたった一回の練習ではがしてしまう儚さと、腕の無い彫刻の不完全さがシンパシーを感じるからだ。
  ブレイクダウンは過酷でビビる。ブレイクダウン、過酷、ビビる。B・K・B‼︎ヒィ~ヤッ‼︎
  最近、車に乗ってるんですよ。え、免許持ってないじゃんって?違う違う、車は車でも肩車ですからね。エンジンは精神力!


こんなかんじですかね。後半はちょっと疲れちゃいました。

次は最近引越しをした小松に回します。
 

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