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国大ラグビー部 ダイアリー

アバレアバレ [国大ラグビー部 ダイアリー]

投稿日時:2014/11/23(日) 09:23

マイクとは最近言語コミュニケーションより身体コミュニケーションの割合が増えている進玄です。

私の場合は毎回のことですがまたブログを長期間滞らせてしまいました。ブログを書かないと殺すや電柱から吊るすなど容赦ない脅しを受け急ぎブログ執筆に取り組んでいます。

今日の昼に最終戦の駿河台戦があります。私たちは入れ替え戦に出ることが決定していますが今日勝って入れ替え戦に向けて弾みをつけたいと思います。

さてプライベートな話なんですがブログを滞らせていたことからもわかるように書くネタに困っておりまして、「進玄のプライベートを丸裸にしてやろう、グヘヘッ、ハァハァ...」という変態植竹の陰謀で指名されたのでそれに応えて私の初めての体験について書きたいと思います。

突然、高校時代の俺のダチから連絡が来た。「学生向けクラブのイベントがあるから来ないか」という内容であった。普段から男男としか生活していない俺は女エネルギーを吸い取るために即座に「イクッッ!!」と返事をした。そしてチンコの匂いしかしない俺の高校の時のダチを2人誘って行くことにした。

場所は六本木。クラブの聖地である。クラブ会場に入った瞬間、爆音が鳴り響いていて、隣の人との会話もできないほどであった。女エネルギーと連絡先を吸い取るために早速、女性に話しかけに行った。1人話しかけまた別の人また別の人と話しかけたが、何か物足りない。

ちょうどそのとき会場の前方で音楽に合わせて暴れてる野郎どもがいた。一瞬心惹かれたがすぐに我を取り戻した。(いかん、いかん。俺は何のために来ているんだ女の子と話に来ているんだろ!!)とその場の葛藤も虚しく、気付いた時には音楽に合わせて暴れていた。

途中、服を脱いで暴れて怖い兄さんに「服着ろ」と注意されたり、脱いだ服を天井のライトに引っ掛け怖い兄さんに睨まれたりとあったが90分のステージを暴れ終えた。

ステージが終わった後には初対面の暴れ友と固い握手を交わし、お互いの健闘を称えあった。そしてなぜか「暴れるとモテへんでー」と言う自称関西人の男の連絡先をゲットしてしまっていた。

アバれた数だけつよくなり、アバれた数だけ優しさを知った俺たちは外に出ようとしていた。しかしどういうわけかいっしょに暴れていた高校のダチ(英日ハーフのイケメン)は女の子に連絡先を聞かれていたのである。世の中は非常に不条理である。

こうして私の凄惨なクラブデビューが幕を閉じたのである。

次は最近センターに復帰した私の相方の上保さんおねがいします。

私は今日の試合もアバれアバれアバれまくれ Get up! アバれアバれ勝利してきます!!

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