国大ラグビー部 ダイアリー
感謝。
投稿日時:2014/12/15(月) 11:13
どうもこんにちは。
夏休みにこのブログを更新した際、iPodを買って3日で壊したと書いたのですが、10月に入り修理に出して戻ってきたニューiPodを1週間で紛失させてしまった原です。
納会で3年ぶりくらいに泣き上戸が発動した原です。ケータイなくしました。
最終戦5分だけ出場しましたが終わった後、口の中は血の味でいっぱいになり、足がくがくでした(笑)でもやっぱりラグビーは楽しいですね。最後に出れてホントに良かったです。
例年最終戦前には4年がそれぞれ決意や思いを書ききっているのに、引退後まで引き延ばして更新してしまう感じ、このチームらしいですね。(あまりいい意味ではないですね。ごめんなさい。)
引退を目の前にした秋シーズン。おそらくラグビーラグビーした生活は今後まずないだろうなと考えたとき、高校から続けてきて初めてラグビーに対してこのスポーツに出会えてよかった、ラグビーに携われた経験が誇らしい、できれば少しでいいから(ほんっとうに少しでいいので笑)これからもラグビーに携わっていたいな、というラグビーに対する大きな、本当に大きな感謝の感情が自分の中にあることに気が付きました。
国大ラグビーを通して弱い自分、思い上がっていた自分をいやというほど見せられ、またそれらと正面から戦う姿勢を与えてもらえたこの4年間はこれからの人生の宝であると確信しています。
少し振り返ればほんとに俺は国大ラグビー部では自分勝手な行動ばっかしていました。1年のころには前日飲んでつぶれて練習欠席したり、寝坊したり、演劇サークル優先して休んだり、2年のころには麻雀して寝ずに練習に参加したり、遅刻と無断欠席を頻繁にやったりしておきながら3年に上がる頃にはこれまた勝手に1ヶ月も部活をさぼり、戻ってきたかと思えばプレーヤー辞めてスタッフをやるなぞとよくもまあいけしゃあしゃあと言うことができたなとその頃の自分自身に恐れおののいております。
おそらくここまで勝手なくそ野郎は国大ラグビー部史上いなかったのではないでしょうか。
後輩のみんな、怒られることも多いけど俺に比べたら100倍くらいましなので自信持ってください。人間変われます。
そんな最悪くそ野郎だった自分を見棄てずに指導してくれた山下さん、稲口さん、先輩の皆様、本当に迷惑をおかけしました。本当にありがとうございました。先輩方は本当に尊敬できる人たちばかりでそんな方々の後輩になれて本当に幸せだと思っています。
後輩のみんなはラグビーに真面目に取り組んでおり、偉そうな態度とってて恥ずかしいなと常日頃から感じておりました。俺に対してだいぶ生意気なのですが後輩は1人残らずみんな大好きです。君らの先輩で良かったって素直に思います。俺のこと忘れないでね。来年からもがんばってね。
そしてなによりどんな小さなことでも毎回ちゃんと注意してくれた同期のみんなには感謝してもしきれません。同期のやつらに負けたくないというライバル心と迷惑かけたぶん取り戻したいという恩返しの気持ちでずっとここまでやって来れました。反発やら逆切ればっかしてごめんね。
言いたいことだらだら書いたところでそろそろ俺の横浜国立大学ラグビー部での最後のブログを終わりにしたいと思います。
長々と駄文乱文失礼しました。
4年間本当にありがとうございました
次は…気が向いた人でいいですね。よろしくお願いします。
P.S.
2次会とかで4年が内部分裂したとか心配されたらしいですが4年内では日常茶飯事なので心配しないでください。翌日には仲直りしました。
あと僕のケータイなくなっちゃって誰かもってるっぽいんですがご一報ください。
よろしくお願いします。
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