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国大ラグビー部 ダイアリー

「楽」せず、「楽」しむ。

投稿日時:2011/04/02(土) 19:10


こんにちは。
新4年生になりました、副将の小林亮平です。

大学生のなったのが昨日の事のように思え、あれよあれよという間に最上級学年になってしまいました。

現在は部として練習に励む一方で、新入生の勧誘に勤しみ、同じ目標に向かって努力する仲間を探しています。
なので今回は、これを読んでくれた新入生に向けて書きたいと思います。

新入生の皆さんへ

皆さんに伝えたい事はただ一つ。
「大学生活を楽せず、楽しんでほしい」という事です。

大学生は時間があります。いろんな事ができます。毎日のように遊ぶ事だってできます。
何かに熱中する事もなく、楽な日々をただ何気なく過ごしてしまう大学生も私の周りには多くいます。

それが決して悪いとは言いません。しかしそれが本当に楽しい瞬間でしょうか?

楽しさ、充実感とは何かに打ち込むからこそ得られるもの。
私はそう考えます。本気で努力するからこそ、達成感を強く味わえる。

そういった「楽」しさを私は愛しています。
体育会ラグビー部の練習は決して「楽」ではありません。
しかし厳しい練習を乗り越えて試合に勝利した時、今までの努力が報われたことを実感します。
共に努力した仲間、試合を見に来てくれた人たちと感動を分かち合います。
それこそ、私にとって最も「楽」しい瞬間なのです。

大学で何をするか迷っている方、何かに一生懸命取り組みたい方。
どんな方でも私たちは歓迎します。
共に努力し、「楽」しみましょう!!


次は、新主将のひろやで。
 

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