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国大ラグビー部 ダイアリー

大学はもっと楽なものだと思っていた

投稿日時:2011/06/09(木) 16:51

どうも、駒林から回されました、駒林の回し者の荒川です。
一年生みんながブログを書いて私の番は今か今かと待っていたら、結局最後に回ってきて寂しかった荒川です。
楽しい駿台大宮校一年間を経て、この大学に入学して早二ヶ月、生活にも慣れ、講義のサボり方も覚えてまいりました。
希望と不安に満ち溢れた四月上旬の若緑色の感情も今では梅雨の空と同様のどんよりした灰色となり単位に追われたスリリングな大学生活が送れています。

さて、今回のブログでは前例のごとく、何故この横浜国立大学ラグビー部に入部することとなったのか、そして入った後の現状を徒然なるままに書きつくりたいと思います。

まず、私がラグビー部に何故入部しようと思ったかというのは、高校時代のラグビーがとても楽しかったのと、浪人中にトップリーグや大学ラグビーを見ていて自分も続けたいなと思ったからです。
なので、大学に合格してからすぐにラグビーやる気満々でした。
実際、大学に来て最初にラポームの先輩に話しかけられているときもラグビーの話をしていて、そのときに小林さんの耳にその会話が入ったのか、話しかけていただいてそのまま入部しました。
今では最初から入る気満々でいたことを後悔しています。もうちょい焦らしてかまってもらったほうがよかったかな(笑)

次に入ってからと今までですが、正直もうすでに辞めたくなったりしています(笑)
浪人で体がなまりすぎて動かないうえに、精神力が脆弱なために、先輩にどやされたり、土曜練習で疲れた次の日の朝とか、ラグビーしてなければお昼まで寝てられるのにとかそんなことでですが。
でも、同期の連中とは仲良くできているし、練習以外では先輩たちもすごく優しいので、なんだかんだで続けられると思います。

最近ちょっとずつ技術的にも、筋力的にも成長を感じられているのでこれからさらにラグビーが楽しくなっていくのではないかと思っている今日この頃。
これからも単位を落とさないよう出席して、勉強しながら部活をがんばっていこうと思います。
おしまい。

面白みが皆無で苦しい・・・。

次は、毎日アフター練習でお世話になっている坂口さんに感謝の気持ちを込めて回したいと思います。

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