お世辞の上手な三浦からバトンを渡されました、2年No.8の植竹です。
　この間まで夏休みだったのに、気がつけば授業の課題に追われる日々を送っています。僕は建築学生です。秋学期最初の課題は「居住不可能な場所にたつ建築を設計すること」。この難解で哲学的な問題を日々頭の片隅で考えながら生活しています。居住不可能な場所には人は住めない、居住可能なのでは面白くない。さてどうしたらいいでしょうか。
建築学科は変わった学科です。新潟の土地に家を建てなさいと言われれば寝袋片手にその土地に行き野宿をする人、家に住んでいるのか建築学棟に住んでいるのかわからない人、いろいろな人がいます。教授の気まぐれで祝日の月曜日に授業があったりもします。僕もそんな学科の一員です。
　さて本職のラグビーの話をしましょう。先日高3の弟が花園予選の3回戦に出たので、見に行きました。引退のかかった試合ということもあり、気合の入ったプレーを見て、自分も負けられないなという思いを強く持ちました。次は兄がかっこいい姿を見せなくては。

　次はアメリカ人留学生のマイクととても仲の良い進玄よろしく。