みなさんこんばんは！
山森です、こんばんは！
プロップやってます、こんばんは！

今のところ全てウソです、こんばんは！
今のところ全ての語尾にこんばんはついてます、こんばんは！

もうやめます。

改めまして皆さんこんばんは、山川です。
更新が遅くなり申し訳ありません。なぜ更新が遅くなったのかというと、矢部君からの「山森」というキラーパスの処理が思いつかなかったからです。そしてこんな感じになってしまいました。矢部君にはFwとはいえ優しいパスを身につけてほしいものです（笑）

突然ですが、最近起こったことを書こうと思います。

とある日、練習を終えシャワーを浴びていました。この日は宅配便が来る日でした。ピンポーン。あ、来た来た！とぼくは急いで体を拭き、パンツも履くことなくインターホンのモニターに向いました。そこには宅配便ではなく、上戸彩似のとても可愛い女性が写っていました。不思議に思いながらも、通話ボタンを押しました。

「はい？」
「あの、いきなり申し訳ありません。ケーキの訪問販売をしております、○○です。」

ここでぼくは思いました。かわいい訪問販売。裸の男。
このシチュエーションどこかで見たことあるー！！！

ここからは訪問販売との△△を目指す男の生き様を遊戯王風にお送りします。

モニターにはかわいい女性。そして声もかわいい。
山川には電撃が走りました。
そう。彼女は魔法カード「サンダーボルト」を使用したのです。禁止カードだろうがなんだろうが関係ありません。

いきなりピンチの山川。ここで山川のターン！
「え？ケーキですか…？」
速攻魔法「最初は興味ない感じを装う」を発動！！

「そうなんです。最近できたケーキ屋なんです。おひとつどうですか？」
「そうですか。こんなところまで大変ですね～！ご苦労様です。」
続けて山川は魔法カード「相手を気遣う」を発動！(このカードは制限カードです。デッキに入れる際はお気をつけください。)

「いえいえ、ありがとうございます！」
「甘いものは好きですけど、、」
ここで山川、トラップカード「興味はありますけど」をセット。
「本当ですか！？うちのケーキは甘すぎず、フルーツもたくさん……(中略)……なんですよ！！」
(ふっ！引っかかったな。作戦通りだ。)

デュエルは山川の優勢。しかし、ここで事件が！！
裸で応対していたからでしょうか、山川に激しい腹痛が！！
そう。通常デュエルから闇のライディングデュエルに変わった瞬間でした。

山川のスピードカウンターがひとつたまった。
(ちなみにこのスピードカウンター。3つたまると山川のなかのYUGIがOHします。)

「う、うーん。」
山川はここで「相づちなのかうめき声なのかわからない声」を召喚。
「そうですか…。」
訪問販売は「うつむき顔with悲しそうな声」をシンクロ召喚。そしてアタック！！
「か、かわいい。。」

山川のライフポイントが減り、スピードカウンターがひとつ増えた。

「い、いや！お、おいくらですか？」
なんとしても△△を目指す山川は、自らを召喚し、アタック！
「5500円です！」
「…。」

最後のスピードカウンターがたまった。
こうして1人の男のはかない夢が潰えた。


とまあこのような日々を過ごしています。

4月は新歓と春シーズン序盤の試合に焦点を当てて、秋シーズンに弾みをつけるため尽力したいと思います！

次は毎回おもしろすぎるブログ書いてくれる富成君を召喚したいと思います。