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国大ラグビー部 ダイアリー

Kia Ora!

投稿日時:2011/05/24(火) 23:53

・・・・という、不意なパスを原ちゃんから受け取った新入部員の石川博雅(いしかわはくが)です。

僕は前の四人と違って初心者です。

なぜ、大学でラグビーを始めたのか!理由はいろいろとあります。

まず、僕自身がニュージーランドに留学をしていて、毎週のようにテレビや競技場に行ってラグビーの試合を見ていたこと。

そこで、プロの人や経験者、指導者など多くのラグビーに関わっている人々に出会い、雰囲気を感じれたこと。

そして、ラグビー大好きな父が僕が3歳の時から、毎年、国立競技場で開催される全日本大学ラグビー選手権決勝に連れてってくれたこと。

スクールウォーズを最終回まで2回繰り返して見たこと。

プロジェクトXで伏見工業高校のドキュメンタリーを見たこと。


ラグビーという、スポーツを知ってから約15年、このような様々な理由が集結して、いまに至るわけです。



こんなに、ラグビーに縁があるのにラグビーをやろうという気持ちにはなりませんでした。
実際にはニュージーランドに行った当初は一度はやろっかなーとは思いましたが、とてつもなくデカイ人間(特に肌の茶色い方たち)がぶつかり合ってるのを見て、他のスポーツに逃げてしまいました。

でも、今となって一番後悔してることは、ニュージーランドでラグビーをやらなかったことです。
あー何でやんなかったんだろ…
しかし、今ラグビーをしていて幸せです。




もちろん、横国ラグビー部の雰囲気も理由の一つです。
小林さんが勧誘してくれたこと、初心者の僕にやさしく教えてくれる先輩方。
横国ラグビー部のホームページに載ってた言葉、

「楽」せず、「楽」しむ。


この言葉に相田みつをさん並みのインプレッションを受けました。
このように、ラグビーを知っていく内に、このスポーツは社会であり、人生であることに気がつきました。


One for all, All for one!

まさに、究極のスポーツです。

ということで、長くなりましたが、僕の言いたいことはただ一つ!これから、一生懸命ラグビーを頑張ります!以上!

では、次は同じく初心者である大神田!よろー

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