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国大ラグビー部 ダイアリー

感謝の気持ちを持つこと

投稿日時:2011/11/23(水) 21:52

HPをご覧の皆さん、こんにちは。
4年生副将の小林亮平です。


長かった大学ラグビーもいよいよ今週の試合で引退です。

思えばラストイヤーもあっというまだったなぁ。

「大学ラグビーの良さは4年生になったら分かる」

いつかのラグビーマガジンに載っていた言葉が今なら分かる気がします。
それだけ本当に楽しく、充実した1年間だった。


それと同時に4年生になって、特に実感したことがある。

部活を通じて関わっている人達への感謝だ。


休日返上で自分たちの練習を見にいらしてくれる監督やコーチの方々
試合を見に来て応援してくれるOB・OGの方や友達
互いのプレーを指摘し、切磋琢磨し合える同期・後輩
普段の練習から助けてくれて、試合に勝った時は一緒に喜んでくれるマネージャー
怪我ばかりの自分を家で労わってくれる家族


本当に感謝が尽きない。


先日、公式戦の順位を決める上で大切な試合だった東農大戦で負けました

負けた瞬間真っ先に思ったことは

応援してくれた人への申し訳なさだった

そんな感情は初めてだった

それだけ4年生になって改めて、周りの人たちに支えられてきたんだなと思った


この気持ちはすごく大事だと思う


ラグビーを引退しても、周りの人への感謝は絶対忘れないようにしたい


「感謝の気持ちを持たない人間に、声援をエネルギーに変えることはできない」


自分の尊敬する選手の言葉です。


あと1試合。
全部出し切ります。

みんな最後まで一緒にがんばろうね。


次はわったーで!!

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